少年サンデーコミックス アラタカンガタリ～革神語～（２３）

著者名：渡瀬悠宇【著】

小学館（2014/07発売）

• ISBN：9784091245816

内容説明

六ノ鞘アメエノに捕らえられる日ノ原　革。
そこへ向かったのは、革を降そうと狙っている、かつての親友・門脇将人だった。
敵地での告白、そして衝撃の展開へと物語は加速する！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あさらん]

門脇くんの本音を革が聞けたのは良かったけど、門脇くんの腕が…！気になるところで終わってます！ハルナワが言ってた師というのはセオのことなのかな？ヤタカの様子が少し変わったようでパーティ離脱のフラグ？ヤタカさんが好きなので気になる。リマスター版も読んでてリマスター方が好きだけど、やっぱりこっちのほう読み進めたきたからこっちも無事に完結してほしいと切に願います。作者の体調が心配になるけど。

2014/05/21

[地下鉄パミュ]

23巻は門脇でしょう。でも何か違う事を書きたくなる。ネタは無数に転がっているが書くネタが浮かばない笑。絵について少し書きます。最初の頃と絵柄は変化していると思うんだけど、顔が皆んな似て来てるよね？門脇と革でさえパッと見似てます。女の子は時々誰？ってなる笑。一瞬で見分けられるようになるぞ！やっぱり門脇が心配だ・・・次の巻で一応完結ですが、どうなるのでしょうかね。

2022/11/27

[虹雪]

前回から間があいたのでちょっと忘れてたけど、性別入れ替わってたかな。全く覚えてなかった。門脇も何だかウブな人で一直線。腕もげたけど大丈夫かな。門脇だけ失うものが大きい気がする。

2014/10/15

[葉桜]

攫われた革を助けに来た門脇と話をしようとした革ですが、門脇には戦ってどちらかが消える以外の選択肢が無くて切なかったです。革も辛いでしょうが、それ以上に門脇も辛いんでしょうね…。そして門脇のピンチに革が創世を呼び、その声に応えた創世が革の手に戻って来たことで、これからアメエノとの直接対決が始まるのですね。それにしても創世の光は全身の汚れを落とす力でも持ってるんですかね？全身血まみれだった革が創世を手にした途端、全身についてた血がキレイに取れてる不思議(笑)

2014/04/30

[ako]

門脇と本音で語りかける革。もともとは陸上での話。それが命をかけて本気の勝負をするほどの事なの？その為だけに生きてきたって、門脇は寂しすぎる。アメエノに腕をもぎ取られた門脇と手抜きせずに革は本気で戦えるのか。　アメエノとの戦いはまだ決着ついてないまま次巻はいつ出るんだろう…

2015/05/23