少年サンデーコミックス アラタカンガタリ～革神語～（１８）

著者名：渡瀬悠宇【著】

小学館（2013/10発売）

• ISBN：9784091241979

内容説明

現代の高校生・日ノ原革は、神の宿る剣“創世”の持ち主に選ばれ、異世界“天和国”の命運を託される。魅力的なキャラクター達により紡がれる、新たなる神話。『ふしぎ遊戯』の渡瀬悠宇による最新ファンタジー！日ノ原革と入れ替わり、現代にやってきたアラタに伸びる、“六ノ鞘”ハルナワの魔手…。そして日ノ原革の元にも、新たな敵が迫っていた！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[すみの]

現代のアラタと織部は鬼哭島でハルナワに襲われていた。同時にアラタの両親殺害の記憶を思い出し、殺したのはハルナワだったと思いだす。このハルナワ・・・変身しちゃいました。一方、異世界では、イソラの神意の力で革以外、チビサイズになってしまった。文句なくかわいい！！

2013/05/03

[ako]

なぜ秘女王が狙われたのか、ハルナワは何をしたいのかが判明。更に現代と天和国両方の大王になろうとしている人物がいることもわかりました。言葉を操るイソラとの戦いでは革以外子供になってしまい苦戦してます。子供になったことでコトハの本心が聞けました。

2015/04/23

[地下鉄パミュ]

ちっちゃくなっちゃった。可愛いかもしれないけど、扱いが大変だろうね。幼稚園児並だと行動は予測不能な部分も有るし、子供特有のわがままは手に負えないよ。大人の記憶が有るのが救いだけど、行く先は多難だね。それとは別に門脇の事や、姫の事、ミクサの事、問題は多い。少しずつ謎が解明されて行く中で、アラタにも気持ちの変化が伺える。この世界にも慣れ情が芽生えるも、戦いだけじゃない所も考えなければならない。こちらも前途多難で悩みの種。話しが長くなりそうなのが自分の悩みの種・・・

2022/11/13

[葉桜]

子供になったカンナギ、ヤタカ、コトハが可愛すぎます…！革は三人のパパみたいで面白かったですが、大変ですね(笑)この状態の二人を連れてのイソラ攻略は、前途多難…。そしてアラタはさりげなく髪が短くなりましたが、かっこいいですね。短い方が好きです。

2013/05/01

[ひよ]

ちびカンナギ、ちびヤカタ、ちびコトハ…みんなかわいすぎる…！！そして…革が大変すぎる…笑

2013/04/28