中公新書<br> ヴィクトリア女王―大英帝国の“戦う女王”

個数:
電子版価格 ¥946
  • 電書あり

中公新書
ヴィクトリア女王―大英帝国の“戦う女王”

  • ウェブストアに7冊在庫がございます。(2022年08月13日 03時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 288p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121019165
  • NDC分類 288.493
  • Cコード C1222

出版社内容情報

「沈まない帝国」と呼ばれたイギリスに、64年間にわたり君臨し、時の政権と対立しながらも、自らの意志を通し続けた女王の素顔とは

内容説明

植民地を世界各地に築き、「太陽の沈まない帝国」と呼ばれた19世紀イギリス。18歳で即位し、この繁栄期に64年間王位にあったのがヴィクトリアである。後に「君臨すれども統治せず」の確立期と言われ、女王の役割は小さいとされたが、実態は違う。自らの四男五女で欧州各王室と血縁を深めた女王は、独自外交を繰り広げ、しばしば時の政権と対立した。本書は、全盛期の大英帝国で、意思を持って戦い続けた女王の実像を描く。

目次

第1章 「暗黒の時代」の女王即位
第2章 戦う女王への変貌
第3章 アルバートの死と王室の危機
第4章 女王から「女帝」へ
第5章 二大政党の確執と女王の憂鬱
第6章 大英帝国の女王として

著者等紹介

君塚直隆[キミズカナオタカ]
1967(昭和42)年東京都生まれ。90年立教大学文学部史学科卒業。93~94年英国オクスフォード大学セント・アントニーズ・コレッジ留学。97年上智大学大学院文学研究科史学専攻博士課程修了。98年より立教大学、東京女子大学、中央大学非常勤講師、東京大学客員助教授などを経て、2001年より、神奈川県立外語短期大学助教授。2007年より同教授。専攻、イギリス政治外交史、ヨーロッパ国際政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

本木英朗

25
植民地を世界各地に築き、「太陽の沈まない帝国」と呼ばれた19世紀イギリス。18歳で即位し、この繁栄期に64年間王位にあったのが、ヴィクトリアである……というこの作品、俺は何回か読んでいたが、今回改めて読んでみた。さすがはヴィクトリア女王、そして君塚直隆である。「全盛期の大英帝国で、意志を持って戦い続けた女王の実像を描く」ってところが本当に凄かったよねえ。またいつか読もうと思う。2022/01/17

マサキ@灯れ松明の火

20
ヴィクトリア女王…まさに「戦う女王」。女王様…若かりしころの「アヘン戦争」に勝って…無邪気に喜ぶ( ̄▽ ̄;)あぁ…「戦争」の悲惨さがお分かりになっていない(汗)イギリスを大英帝国に導きしは、すごいです。そこは、素直に称賛です。研究に関係ありませんが…ロンドン万博での女王ご夫妻をご覧になられた女流作家の一言…ウケました(笑)笑いました(爆笑)女流作家さん…厳し過ぎ(爆笑)では、次いきます(笑)2013/02/19

まーくん

16
NHK日曜夜の海外ドラマ「女王ヴィクトリア」に触発されて、確か10年前くらいに読んでたと再読。大英帝国最盛期を創り出した女王。君主と政府・議会が時々にせめぎあい、妥協しあいながら実績・前例を積み重ね築いてきた両者の関係。そのルールは法として書き上げられたものではない。明治政府はその”結果”をあるべき姿として取り入れようとしたのでしょうか?年月を経て日英両国の王室(皇室)と政府・国民との関係は案外似ているような・・。2017/08/04

日の光と暁の藍

16
【戦う女王の姿】再読。即位直後は、信頼するメルバーン首相とその閣僚たちに内政と外交を任せていた女王。パーマストンは女王に諮らず勝手に外交を進めていた。後のインド大反乱の鎮圧に、慎重な姿勢を見せていたパーマストン首相。彼に対し、その弱腰を叱る女王。いつの間にか逆転している二人の立場が面白い。夫君アルバートの死後、バルモラル城に引きこもる女王には哀傷を感じた。ビスマルクとの対決、ロシアとの覇権争い=グレート・ゲームは読み応えがあった。女王が戦っていたのは全て、大英帝国の大国としての地位を死守するためだった。2015/02/01

hit4papa

14
全111冊に及ぶヴィクトリア女王の日記を読み込んでものした労作です。「太陽の沈まない国」として隆盛を極めた大英帝国において、女王の戦いとは何だったのでしょうか。無味乾燥な教科書より、断然面白いですよ!

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/501813

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。