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内容説明
春菜来華、小学6年生。みんなの頼れる児童会長。でも本当はごく普通の女の子。幼き日のらいかちゃんが出会っていたのは?初めての告白、伯父さんの来訪。くすりと笑える普通の毎日をのぞいてみませんか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
12
「目もとが優しくて…笑顔がオチャメで…」陽子が秘かに想いを寄せる楽器屋のお兄さん登場。 1ケタ台の巻数から出ているとは思いませんでした。見た目は結構インパクトのある人ですが とてもいい人。「音楽が恋人」と陽子の告白を断ったお兄さんですが、この後も結構 ニヤニヤする展開があります。来華の母・房江の兄(昆虫学者)も、こんなに早く出ていたとは… 「そーゆーコトは結婚する前に言ってね」、「すんません」財津と東野の こんなやり取りが描かれる4コマが、強く印象に残りました2025/02/06
はちみつ
2
クラスのみんなが風邪?から始まった9巻、青山ちゃんに恋の予感!?相手って…?そういえばらいかちゃんのお父さんの顔って…?と気になる一冊です2012/01/29
かねかね
2
相変わらずの話ですが、先生方が益々成長してる感じです。子供らは放っておいても勝手に成長してますが。2009/12/30
ykz
2
教師として母として嫁として精一杯頑張る麻美先生は凄くカッコいい。来華に頼り切っているように見えた連載初期の頃も、描かれていない部分でしっかり仕事してたんでしょうね(だから、紺太も惚れたんだろうし)。最後に、カバー折り返しのオマケ4コマ「長湯」の破壊力は異常。君達もう結婚しろ。2009/12/19
緋莢
2
陽子の初恋、来華と財津の出会い、思わぬ告白、夏の海、父兄参観・・・天才少女・来華とその周りの人々の、何気ない、でも輝いている日々を描いた人気4コマ。2009/12/11