内容説明
北の地で、何かが起こる!「始皇帝」「卑弥呼」「空海」を結ぶ秘密の“鍵”とは?空海の意識を宿す黒御所の暗躍により、戦いは熾烈さを増す。一方、東北・花巻では「鬼道の力」の鍵を握る鬼奈村典子に魔の手が追っていた!北の地で胎動を始めた、人智を超える力の正体とは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miubw
1
これだと黒御所+空海が強力すぎて話にならないなあ。最後にまた新キャラ。途中猿翁と白井狂風の口調が逆になっている。2023/01/19
ほにょこ
1
★★★☆☆ 拷問シーンがえぐいです。そして鮮やかな脱出劇。黒御所は底が見えません。大きな流れができてきて、舞台は東北に移っていくようです。「巡るたび、出会う旅。東北」(笑)。2020/11/30
渡邊利道
0
ここはわりと地味なブリッジ巻。白井がこうなっっちゃうかあという残念感はあるが、まあまだどうなるかはわからない。あと地震はどういう伏線なんだろうか。2016/09/22
askmt
0
話があちこちに飛ぶのでなかなか前へ進まない。でも少しずつ進んではいるのか。2011/08/09
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