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内容説明
大手珈琲企業・大日本コーヒーでセミナー講師として働いていた香樹は再び自分の店の開業に向けて動き出す。一方、自宅に引きこもったままの要は焙煎もやめ、無為な日々を過ごしていた。そんな彼に突然の訪問者が――。コーヒーの可能性を描ききる、旅立ちの最終巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
45
いきなり、おっさんになったのかと思ったら表紙絵の手抜き？土地も売って心機一転2018/08/08
wata
39
土地まで売っちゃった！要さん、家を出て新たな一歩を踏み出せて良かった(*´-`)幼なじみ以外、ハッピーエンド(^^;2018/07/24
ワダマコト
24
いやぁ最新情報まで余すとこなく紹介していて本当にすばらしい。シングルオリジンの概念はきっとNOZY珈琲さんからの提供で、エアロプレスは小川珈琲といった具合でしょうか。そうそうたる面々がこの作品に関わっている。そして、最後の〆がまたじんわりくるもので。コーヒーの好みは人それぞれで、こだわる人もそうでない人もいる。コーヒーを飲む皆さんが日々いろんな楽しみ方をしていくことによって、コーヒーの未来が作られるという言葉に感動。その色々な変化を提供できる人になりたいと改めて思える素晴らしい作品でした。2014/04/22
kei@名古屋
9
ううううう。なんだろうか、消化不良。何か特別なものを望んでいたわけではなかったハズなんだけどなぁ2013/11/27
蜜蜂
8
バリスタ最終巻。コーヒーに関するいろいろな話や知識がいっぱいの作品。もっと読んでいたかった。内容的にも大人の事情を思わせる終わられ方。一応うまく纏めてはいるのだろうけど、もう少しゆっくり進めてほしかったな。まぁ、これが漫画の難しいところか。この作品を通じて「変わる」ことの大切さを感じました。2013/12/08
