芳文社コミックス<br> バリスタ 8巻

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芳文社コミックス
バリスタ 8巻

  • 著者名:むろなが供未【著】/花形怜【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 芳文社(2015/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784832233300

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内容説明

父親との確執によって珈琲を断ち旅先のバーで働く香樹は、そこで出会った人々によって初心を思い出し、再び珈琲と向かい合う決意をする。別れの後に待っていたのは、ある奇妙な出会いだった。本格派珈琲漫画、新章開幕の第8巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

wata

40
怪しいニートと珈琲談義。焙煎させたら一流になれる?!自分の店を持つまでには、いろんな準備が大変そう。ところで、店長なの?幼なじみの方なの?なんだか中途半端で女性陣が気の毒…。2018/04/12

流言

30
やはりコーヒーを漫画で描くのは難しいな。どうしても読者にある程度の素養がなくては、いくら著者が絵と言葉を尽くしても伝わらない。料理漫画なら食べたことはなくても『美味しそう』と思わせる描写はいろいろできるけれど、コーヒーはそれさえ難しい。香樹が店を開く流れになったけれど、携帯を買うのに困っている彼が経営者としてうまくやっていくのは大変そう。初期にトラブルに対してきめの細かい対応ができた彼も、店舗を開くとなるとまた別の苦労が待っていそうで、彼の目指す店がどんな形になるのか気になるところだ。2016/01/25

森本コスオ

5
実生活ではほとんどコーヒーを淹れることから離れちゃいましたが、これでコーヒーの世界に触れると気持ちが昂ります(〃^ー^〃)今回は香樹がエリジオ・ソーラのみんなとちゃんとお別れをして新しい一歩を踏み出す回になりました。香樹は自分の店を持つ決心をしたのです。そこで出会った孤高の暴君である焙煎士。かなり性格がヘンなんですが、彼もまた孤高から踏み出すチャンス。続きが楽しみです♪あと、微妙に恋愛漫画っぽくなってるんですけど、ちょっと邪魔かな~と思ってしまった…笑2013/01/03

公路郎

3
悩んで立ち止まっていたような時間。でも、そこで新たな体験をして、先が見え始めたというお話。 コーヒーの焙煎ね~ 飲むときにそこまで細かなことは気にしたことがなかったわ。 いいんです。おいしくコーヒーがいただけたら。人任せで2012/11/18

朧月

2
スペシャリティコーヒー すごい。 うーん、マンガのわりには文字情報が多くてちょっとツライ感じ。気軽に読める漫画じゃないんだよなぁ。 沙代がちょいとヤンデレ風味に。これはダメなパターンではなかろうか。2016/06/25

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