芳文社コミックス<br> バリスタ 7巻

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芳文社コミックス
バリスタ 7巻

  • ISBN:9784832232914

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内容説明

長年捜し続けていた父親との邂逅を果たした香樹は職場もWBCCも放棄し、姿を消してしまう。傷心の彼が、たどり着いた場所とは―。オリジナルカクテル、水割りの極意…珈琲のみならず、さらなる広がりを見せる第7巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

wata

41
ひどすぎる…あんなに父親探してたのに。会わなきゃ良かったのにね(T_T)。それにしてもやっぱりバーテンダーは似合わない。彼の人生は珈琲だと思います。2018/04/11

くりり

40
父親に何を期待してたのか? 自分勝手で傲慢な男だから居ないものとされてたのに...2018/04/12

流言

40
香樹と共に物語は山梨をさまよう。一貫して理性的に振る舞い、悪意をぶつけられても手のひらを返すようにして期待を担わされても、それでも笑顔をたたえて振る舞い抜いて来た香樹は振り返ってみれば超人的、非人間的でさえある。そんな印象があったものだから、突如彼が全てを投げ打つ展開には衝撃よりも戸惑いを覚えた。コーヒーから一歩離れて、水タバコにカクテル、露店のサングリア・ジュース。そして、パーフェクト・グリーンとリバース・グリーン。突如鉈で切り落とされたように停止た物語も、カクテルと同じように原点に立ち返って再生する。2015/03/21

朧月

4
アルコールからカフェインへの回帰。 次回はそろそろ店に戻るのかなぁ。いや、戻れるのかな、いろいろ心配。2016/05/28

森本コスオ

4
香樹、放浪・カクテル編。実父がエリジオ・ソーラ社社長だったことを知るが、その父に誤解され自ら退職してしまう。香樹が訪れた街で、成り行きでバーテンの職に就く。そこで自失していた珈琲への思いを取り戻していく。 香樹が作るカクテルがどれも素敵♪だけど新しい街での出会いや発見で知っていくことは辛い↓その辛さの中に、輝きが見えてくる。初心の一杯。香樹が珈琲の世界に戻るのが待ち遠しいです!2012/04/24

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