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内容説明
二学期が始まり、優しくなった千広の態度にドキドキするサクヤ。ホカン部で星空観賞会に出かけた帰り道、千広と急接近して!? 「奏の過去」と「サクヤとの出会い」、そして「現在の想い」が浮き彫りになる必見の第7巻☆
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chi.
16
サクの髪が伸びてきた。せーちゃんが少し成長。「10年たったらきかせてあげる」10年後もみんなが一緒にいられたらいいのに、と思う。 かなちゃんの過去が明らかに。期待されるがゆえの恐怖。どうしてこうも親に恵まれないんだろう。「頑張ったのに な」「許して もらいたかったよ」サクにかなちゃんが、かなちゃんにサクが居てくれて良かった。お互いに救われていること。日々の積み重ね。2016/06/03
YO-HEY@紅蓮ロデオ
14
人の冷たさ、人の温もり、人の非情さ、人の優しさ…両極の人間性が垣間見えます。カナちゃんとサクヤの過去の話…辛かったけど、でもやっぱり温かい話でした。人を傷つけるのは人で、それでも傷を癒してくれるのもやっぱり人なんですね。2010/01/29
±
12
かなちゃんの話。頑張ったのに、報われない。自分の頑張りや限界ってなかなか他の人には伝わらない。死ぬ気で頑張るってなんだろう?でも、それを分かりあえたら、それは幸せだよね。2011/07/14
ako
10
今回は奏の過去。みんなそれぞれ抱えてるんだな。それでも相手を思いやってすごしてる。奏はちょっとサクヤに甘えてただけ。奏の気持ちを千広はよくわかってるし、奏の前では千広の違う面が見れて楽しい。みんながサクヤを支えてると最初は思っていたけど、どちらかといえばみんながサクヤによって支えられてる感じ。サクヤの優しさによってみんなが救われてる。2014/03/02
タク
9
奏の境遇はベタなんだけど、ベタになってしまうほど未解決の状態で日本社会にぶっとく横たわってる問題なわけで/しかしここまでデジタルガジェットを排除する理由はなんなんでしょう。ケータイすらまともに出てこない2012/09/23
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