花とゆめコミックス<br> 星は歌う 5巻

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花とゆめコミックス
星は歌う 5巻

  • 著者名:高屋奈月【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 白泉社(2015/07発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592186052

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内容説明

一緒に行く約束をした花火大会当日。発熱で来れなくなった千広を気にかけるサクヤ。沙己のすすめで戸惑いながらもお見舞いにやってきたサクヤに千広の反応は…!? そして、千広の誰にも知られたくなかった東京での哀しい過去がサクヤに知られてしまい…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chi.

13
花火大会。サクがチヒロの家へ。チヒロの家庭事情を知ることに。置いていった気持ち。「ふいうちダメ!!」が可愛かった。 チヒロの過去が見えてきた巻。世界を見限ってしまったサクラ。二巻の「空も飛べない」の意味が分かった。2016/06/03

日奈月 侑子

10
再読です。 「そんな世界は、ファンタジーだよ」の台詞は結構頻繁に自分の中に浮上してくる台詞だったりします。この巻は、色んな意味で壮絶というか…千広の過去がついに明らかになる巻です。世界は悪意に満ちていて、そんな世界を下らないと思いながらも消える覚悟ができないという葛藤の部分とか。桜が世界を見限ってしまった瞬間とか、胸が痛くなります。 あの父親がどんな偉い人物であれ千広に言った言葉は許せない。「社会的自立もできてない子供」になら、何をやっても良いのか。娘が死のうとしても、彼に責任はないといえるのか。

ako

10
なるほどね…千広の過去がわかって、1巻から読み直したら千広の不安定な言動の意味もわかる。フルーツバスケットのようなファンタジー的なものかと思っていたので驚きました。サクヤと桜か…千広とサクヤにはハッピーエンドはないのかなぁ。2014/03/02

タク

10
子供を縛る呪いのお話/しかしガジェット見ててもどんな時代の話なのか全くわからんな。その分古くなり辛いのかもしれんけど2012/09/10

月子

6
ううーん、重たい(>_<) サクラちゃん可愛いなぁ。2019/04/29

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