砂の栄冠(23)

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砂の栄冠(23)

  • 著者名:三田紀房【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/07発売)
  • 読書を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン (~6/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063826319

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内容説明

ついに始まった夏の甲子園準決勝!! 相手は最強のライバル・大月翔馬率いる花湧東。いきなり150キロ台を連発する大月に対して、七嶋も左投げによって身に着けたバランス感覚のもとキレのある投球で一歩も譲らない。果たして今大会最高の投手戦を制するのはどちらか!? 更に場外戦もヒートアップ!? 日米の記者が高校野球について国を懸けた大舌戦!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ワダマコト

11
花巻東がもし甲子園に行ったら、、、という当時の高校野球ファンなら誰もが想像したであろう瞬間が今ここに!大谷が160km/hを投げる。そのインパクトは球場をあっという間に異次元空間へと変化させ、その場にいるものでなければ感じることのできない熱狂の渦へと巻き込むだろう。2015/07/21

sskitto0504

9
ついにはじまりましたね。確かに160キロとかヒーローとか見ちゃうと応援が一方になるよな〜。今年の清宮とか。そして野球論はなかなかよかったですね。アメリカの意見が正しい部分もあると思うがアメリカ、確かにあれだけ球数とか言いつつ故障者多いんですよね…そして高校野球をやってた身になると球数制限なんて本当の一握りに満たないスーパースターを大事にするためだけの制度なんじゃないかなぁと思っちゃうんだよなぁ…2015/10/15

ライアン

7
野球というのはなんともメンタルが影響するスポーツなんだなと。バラバラだったチームも少しずつひとつになってきたんだね、ただし監督は除くだが(笑)。アメリカ人との話は合理主義も投手の肩は消耗品てのもわかるけど、やっぱ日本には日本のやり方ってもんがあるんですよ。そこを理解すれってのがそもそも無理な話かもしれん。2015/07/14

読み人知らず

6
郡の言葉は、七島の仲間に助けられてる感じ、これはもう高校野球で泣くしかない展開2016/04/24

tak

6
やっぱり、先制されたね。戦いはこれから。2015/07/11

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