砂の栄冠（２１）

著者名：三田紀房【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063825831

内容説明

夏の甲子園3回戦、下五島（しもごとう）戦は最終局面へ!!　1点をもぎ取り、逃げ切りたいノックマンに七嶋（ななしま）は個の力で食い下がる!!　試合は延長までもつれ込みベンチも含めた総力戦!!　さあ甲子園の神様は、どちらに微笑む!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sskitto0504]

慶應のために打つとは…こいつらみんな腹黒いなぁ。ノックマンと七嶋の関係以外はみんなダメなやつらな巻だったな。

2015/10/14

[ライアン]

巻末の対談含めノックマンの目指した野球について考えさせられる。対照的にガーソひどすぎる・・・。選手たちが勝手に動き出したのはいいかな

2015/03/15

[ワダマコト]

ノックマンとの戦いに終止符。甲子園には雰囲気っていうのがいかに大きな力となることかがよくわかる回。

2015/03/12

[カラシニコフ]

ノックマンとの別れは泣ける。てこ、七嶋どんだけ強気なんだよ(笑)　　★★★★★

2015/03/07

[読み人知らず]

七島のスター性が強すぎてすごい。これは大リーグが何億円積んでも取りたい選手でしょ

2016/04/23