ポプラ文庫クラシック<br> 怪盗ルパン全集(13) 消えた宝冠

個数:1
紙書籍版価格
¥638
  • 電子書籍
  • Reader

ポプラ文庫クラシック
怪盗ルパン全集(13) 消えた宝冠

  • ISBN:9784591119761

ファイル: /

内容説明

ルパンから届けられた一通の犯行予告。
今度のターゲットは、グルネイ・マルタンが所有する数千万フランの宝石がちりばめられた宝冠だった。
名刑事ゲルシャールは鉄壁の警戒で対抗するが、なぜか宝冠は消え去ってしまった。
変装の天才・ルパンが化けているのは一体誰?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pyonko

4
誰がルパンなのか、と言われてもすぐわかるのはお約束。ビクトワールとルパンの絡みが多い。2014/09/16

清水 麻紀子

1
懐かしかった!小学生の頃に読んだシリーズ、挿絵も表紙もそのまま文庫にしただけで、当時図書館で片っ端から借りていたのを思い出した。ルパンは善人、貧乏人の味方。成金でいやーな奴から財宝を盗むし殺しはしない、変装が得意で鮮やかに騙していく。読後感スッキリ!2013/07/27

ヨーイチ

1
実際は本物を読了のはず?

シン

0
子どもの頃ぶりの再読。2011/02/04

2兵

0
ルパンシリーズの一作。元は戯曲であったのを小説にしたもの。とある公爵が持つ宝冠を盗みだそうとするルパンと、それを防ごうとする警察の対決が主軸。序盤から中盤に掛けては、前書きでも煽られていた様に、誰がルパンなのかという謎があるのだが、まあ何となく分かってしまうし(笑)、実際予想通りの人物でした。ただ、公爵と警部が互いに相手をルパンじゃないのかと問い詰めるシーンは、それでも緊張した。そんな警部さんは、これいつものガニマールじゃないの?と思っていたら、どうやら同一人物っぽい?ノベライズ版の著者もルブランで(続く2019/10/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/613861
  • ご注意事項