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内容説明
丸神教授の消息を求めて丸川町を訪れたゼミの面々は、丸神山で不思議な儀式を目撃したことを町民たちからとがめられてしまう。いっぽうナン丸の超能力は、「手が届く者」高志の手ほどきによって上達したが、その力は高志らによって、超能力セミナーの見世物として利用されることになってしまった。そのころ、丸川町では「頼之」と呼ばれる人物の行方が取りざたされていた――岩明均の伝奇ロマン、謎が謎をよぶ第2集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
186
少し謎が明らかになってきた。しかし宇宙人みたいな能力なのかな?謎は尽きない。あまり能力はひけらかさない方がいいように思う。2017/10/04
ムッネニーク
56
105冊目『七夕の国 2』(岩明均 著、1998年5月、小学館)※デジタル版 何やらバイオレンスな香りが漂い始める。危険な陰謀が蠢き始めたが、主人公が未だ蚊帳の外におり、自分の進路について延々と悩み続けているというのがなんともユーモラスで、シリアスな雰囲気を和ませてくれる。 この物語がどういう方向に進むのかまだわからないが、とてつもなく面白くなりそうな予感がする。 〈残念ながら まだ「夢」に 勝てなくてね〉2024/08/02
かおりっくま
10
超能力の悪用、という手垢のついたテーマなのに、すごく新しさがあったよね。当時読んだ時も今も2017/11/07
山田太郎
8
高志くんばかっぽいというかこの人の漫画のこの手の役柄の人はみんなこんな感じの気がします。2010/09/26
読み人知らず
6
なんか力がどんどん増してきた。そうして社会を巻き込んでいく。この辺の展開がうまいなぁ。ただの主人公だけの話じゃなく、その周囲に巻き起こる現象を描くやり方がこの人の個性。2010/01/16
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