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内容説明
死の直前に恋人である青木(あおき)と再会し、笑顔でこの世を去った珠里亜(じゅりあ)――。通夜で叫び、泣き、怒り、悲しみ、真正面からぶつかり合う15歳同士の本音。悲しみに暮れる青木のもとに向かったトビオは、青木が知らない真実を語る。自分が不在だった日本で起こった全てを悟った青木が見せた強い覚悟とは――。珠里亜の遺した想いを受け継いだナッキーは、彼らをどう導くのか……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
文庫フリーク@灯れ松明の火
16
珠里亜に合掌。田村と舞の結婚式の招待状が、やっとこの巻で届く。ナッキーとバカメが結ばれるまで、あと何年・何十年かかるのだろう。2010/10/26
どあら
4
進路に悩む富岡君と一緒に思い出のある海へ出掛けるナッキー。家事の出来ないナッキーが作ったお弁当 、ひどいけど味はよかった!?富岡君も前を向いて歩き始めた。2014/05/21
MS009
3
一気に読んだ。切ない。なんだか「まとめ」に入っている気がする。2010/11/25
seaside
3
教師編が始まってからずっとフォローして読んでます。生徒をめぐる話はいいけれど、ナッキー自身はどこへいくのか?その部分の描写がカメの歩み。そちらの方が本当は気になるんだけど。2010/10/16
kinoko
2
1~22巻まで読破 ストーリーは面白いけど、絵がなんだか雑になってきたように感じる。個人的には初期の生徒諸君の絵が好き2010/11/21