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内容説明
氷を操る戦闘センス抜群の男・碧（あお）リュウトと共闘し、巨大な監獄の主“ブラック・マインド”を撃破した檀（だん）ヒビキたち。監禁されていた丈一馬（じょう・かずま）とカルネ・ヨンカースを救出し、仲間たちとの合流を図るが、脱出を目前に新たな怪物が飛来する！ 高速で移動する敵には、碧の攻撃すら当たらない！ 迫る脱出のタイムリミットを前に、檀ヒビキがとった意外な作戦とは……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あっちゃん
16
まさかあの女の子のお父さんまでやって来ていたとは…。過去視で見ちゃったら悲惨だよ。そしてヒビキが見たあの幻覚の人はいったい？謎が深まる３巻です。2015/04/12
うめ
10
頭を使って勝つところが良い。言い出しっぺが危険をおかすところも良い。続きが気になるー。2017/04/01
袖崎いたる
7
帯にこう書いてある。――「頭脳バトル漫画……超本格サバイバルSF!!」。ぼくはこの３巻を手に取ったときでもまだ『サイレントヒル』的なホラー成分を期待していたのだったが、提供者側の宣伝文句にすら「ホラー」とか「恐怖」とかの語がないのには、流石に諦めるしかないようだ。とはいえ内容は異形蔓延る謎世界にあって、人間らしさとは何かを読者に迫る本格サバイバルものであることは間違いない。個人的には異形の姿をした敵の造形を楽しむのも一興かなと思いつつ読んでいる。ちなみにこの表紙は捲っちゃうとちょっぴり切ないのだよ…。2015/10/08
打倒ベース教授
6
最後に生き残るのはいつだって偽善者。2015/01/09
ささきち
4
いっくん…君はいいやつだったよでもね？最後のはこえよｗ眼球とか割れてたのに最後の死体は綺麗すぎだとかなんか笑ってしまうのですすまぬ。Ｍ字ハゲさんの言うことも正しいとは思うんだけどさ捨てられても文句言うなよ？という事しかいえんな。お父さん日記とかにいろいろと生体とか書いているのに何故同じ所に戻っていることに気づかなかったんだろうか？有能そうに見えたけど実は無能か？あの手帳を手に入れた後で評価が変わる感じかなけど手帳な…変なこと書いてなきゃいいけど。最後正気に戻ったって笑顔になったけど遅すぎだろｗ2015/08/15
