アビス(1)

個数:1
紙書籍版価格
¥471
  • 電子書籍
  • Reader

アビス(1)

  • 著者名:長田龍伯【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2014/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063950526

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

記憶を失い、目覚めたのは見知らぬ迷宮。人を喰らう怪物が無数にうろつく。手元には不思議な力を秘めたトリガーが一つ。安らかに死を受け入れるか? 追い詰められて吠えるか? しぶとく戦い続けるか? 一瞬の油断で命を落とす最難度のサバイバルが始まる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ともかず

28
久しぶりにサバイバルホラー系を読んだ。まだ荒削りな感じはするが、導入としてはしっかり面白い。だがこういうのは謎が解けていくとつまらなくなりがちだが…。次巻が気になる。2018/05/08

あっちゃん

27
目が覚めるとそこは、化け物の巣窟でした。…というような脱出ホラーです。閉じ込められた経緯の記憶がないっていうのはよくある設定ですが、一人一人に特殊能力を与えられているっていうのは新しいですね!というかホラーなのにいちいち主人公の破天荒さに笑えます(笑)自己完結しりとりのシーンには爆笑でした。しかし最後の展開…それぞれの正体を含め、気になります。2014/04/19

芽依*

22
怖くてグロいのは苦手なのに読んでしまう。タイトルは奈落という意味だけど、言葉通りの場所で何が起こってるかわからない。ヒビキはそんな中に立たされた。最後の電話は何だったのかな。2017/02/17

うめ

17
面白い!こう言う頭脳を駆使して勝ち進むの好き。2017/02/22

袖崎いたる

13
表紙の時点でのぼくの期待はシチュエーション・ホラー系へのそれであった。で、いざ読んでみたところ一巻の時点では、脱出ゲーム系であり、サスペンス要素も薄いけれどある…かな?みたいな感じ。当初のホラー系への期待は背景に余白が多すぎて、設定の不気味さが希薄になっている観がある。サスペンス要素の希薄さもその点にある。結局、設定の割に読みどころにとなっているのはアクションなのである。その点で読者の期待を裏切っているといえるかもしれない。怖さに付随するエロさもないのは、作者がそもそもホラーを狙ってないのかもしれない。2015/09/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8028999
  • ご注意事項
 

同じシリーズの商品一覧

該当件数8件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす