のりりん（１０）

著者名：鬼頭莫宏【著】

講談社（2014/11発売）

• ISBN：9784063545463

内容説明

本格派レーサー・桧山（ひやま）と勝負することになったノリ。やる気十分で臨んだ「チームタイムトライアル」は、実力の差を見せつけられ大敗。しかし、ここでヘコんでいては男が廃ると言わんばかりに、ノリは最後の勝負「4時間エンデューロ」へ奮起する。桧山の巧妙な罠、予想外のトラブルに見舞われ劣勢が続くが、逆転の望みを乗せた秘密兵器がついに始動する!　その効果とは!?　そして勝負の行方は!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たい焼きは中身無し@復活したい]

賭けに出て、一時だけれどトップを走っていたシーンで思わず興奮してしまいました(笑）　自転車ってやっぱり面白い。私はどちらかというとポタリングとか長距離移動する時の足にしか使わないのですが、レースに出たくなりました。　　そして最後に出てきたランドナーに乗った日向さん。次巻が楽しみです！さっさと発売してくれー(笑)

2014/11/29

[うまかぼー]

秘策はドラフティング効果が得にくいフレームで。

2017/04/08

[蒼田 友]

レースはもちろん盛り上がり最高潮！出たくなります(笑)物語も、ノリくんの過去とりんちゃんの過去が絡まるのか？この後の展開が気になります。そして、そして！今、私の気になっているランドナーが登場！あー！鞄装備するの格好いいな。

2015/01/11

[aboc]

白熱のレース展開。けど、作品にただよう雰囲気はいつもどおりゆるい感じ。熱い展開を御所望なら、シャカリキ、かもめチャンス、弱虫ペダルをお勧めします。 レースを外から操作する母が怖い。 読むたびにロードバイクを始めたくなります。高いので手がでないけど。

2014/12/01

[もふりぅ]

この漫画に出てる特殊機材だからこそのこの展開とこの結末。

2014/11/29