のりりん（８）

著者名：鬼頭莫宏【著】

講談社（2013/12発売）

• ISBN：9784063524871

内容説明

天気の良い休日を満喫するため、峠へと走り出したノリ。しかし、気持ちよく走っていたところマナーの悪いレーサーと衝突！ 口論のすえレースでの勝負を申し込まれるが、頑なに拒むノリ。だがドマチのとある提案から、事態はノリの望まぬ方向に進んでしまう……。イチから始めるロードスポーツ漫画、「ドキドキの初レース編」開幕！！！　さらに番外編「とあるラーメン屋さんの裏メニュー」も収録！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Ａ・あがし]

ドキドキの告白でしたね～ノリくん相変わらずのトラブル呼び込むね～

2013/11/23

[蒼田 友]

相変わらず良い仕事をしてらっしゃる♪自転車好きでも、知識の乏しい身としては、いろいろ勉強になります。ゴミ捨てさん嫌いですが、自転車にさほど興味がない人の中には、自転車乗りをああいう目で見ている人もいるだろうと思います。さてレースですか。レース素人のみんながどんな活躍をするのか今から楽しみです。そろそろ一巻から読み直そうかな。と思います。からももさん、嫌いなタイプの女性でしたが何となく受け入れられるようになってきました。よかった。読んでいて、体を動かしたくなってくる一冊

2013/11/28

[☆kubo]

なんと今度はレースに挑戦。どんどん進んでくな。

2014/03/30

[すすずみすわき]

いやもう、本当に鬼頭先生の漫画か？ってくらい健全。修羅場展開や熱血展開にもならないし、もちろん鬼畜展開にもならない。　一番安心して読める鬼頭漫画。　しかし、６８アルテ良いのか…　６７アルテで十分なんだけど、ちょっと換えたくなるね。　それから、２０００年前のフレームが意図的に出てくるってのは、あれだよなぁ。UCI規定でフレームの自由度が狭められる前だから、画的に面白いフレームが多いってのだろうなぁ。　基本、今のロードはよく見ないと違いが分からんから。

2013/11/23

[高等遊民]

この漫画を読むたびロードレーサーがほしくなってくる。カラモモさんは空回りしたけどもう少し眺めていたい。トドロキのこれまでが語られていく展開だったら楽しみだ。

2013/12/13