バンチコミックス<br> ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 18巻

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バンチコミックス
ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 18巻

  • 著者名:神崎裕也【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 新潮社(2014/08発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784107717672

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内容説明

誘拐された美月の救出に向かうイクオたち。その途中、彼の中に浮かんだ、ある疑念…金時計の男はすでにいたのかもしれない…自分のすぐ近くに――果たして日比野監察官は何者なのか。公安に命を狙われる美月と那智はこの窮地を切り抜ける事が出来るのか――!? そして、誘拐事件は誰も予想しない展開を見せはじめる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コウメ

41
まさかの日比野監察官も何者かに殺されるなんて、ってことは日比野監察官も白なのか。「金時計」の正体を探れば探るほど登場人物が死んでいく。日比野さんと父との関わりがせつない(´๑•_•๑)お父さんに見てもらうために必死に警察官になったのに目の前で拳銃で撃たれて亡くなるなんて、電話のメッセージ、、、2019/12/27

はつばあば

29
日比野父が殺された!なんで?。人って死ぬ前に大事な事を吐露するのかしら。美月に一緒に墓参りしようだなんて・・叶わなかったけど。混沌としてきたけどまほろばについてわかったこともある。たっちゃんが生きている!それさえわかれば私も安心できました。 2022/11/05

たべもも

21
★★★★☆。日比野さんのお父さんの留守電は何か刑事のカンでもあったんでしょうか。それにしても小夏先輩の怪しさが拭えない。那智改め鈴木はなかなかいい仕事するじゃん。まほろばの実態は何となく想像つくし、金時計の正体もイクオと聖元副総監の会話でかなりのとこまで近づいたかも。それよりも次巻予告の方が気になる。どうした竜哉!2015/01/04

カラシニコフ

16
まさか死ぬとは…。留守電はなかなか泣ける。  ★★★☆☆2014/12/19

にゃむこ@読メ13年生

15
16巻あたりから一気に話の核心に迫ってきた!まさか日比野監察官があっさり殺されるとは思わなかったが…。那智改め鈴木の取材で「まほろば」の真の姿が見えてきた!そして遂にイクオが美月に「好き」と。聖副総監の相棒、今まで登場してた人かな?2015/01/06

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