才能の育て方―親との思い出が子どもの一生を決める

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才能の育て方―親との思い出が子どもの一生を決める

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  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093886017
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

ポジティブな記憶を子どもに作る方法

子育てに悩まない親はいませんが、
まだ子どもの脳が未発達な0歳?小学校入学前の時期は
なおさら考えます。

実際、子どもの未来を明るいものにするために
どんなことから手をつければよいのか?

脳画像診断で定評のある小児科専門医が
親が絶対に知っておきたい
子どもの「正しい記憶の作り方」を本書で徹底的に解説します。

楽しいことを思い出すだけで幸せな気分になることがわかれば、
子どもは率先して楽しい思い出を作ろうとする。
この時期に楽しむことの大切さを感覚的に身につければ
それがその後の人生にとってとても大切なファクターになると
著者は説きます。

また脳にはその部位によって発達の順序があるため、
それを意識していくことを提案します。
これで子どもに無駄な負荷をかけず
親はいまよりも自信を持って子育てができるようになります。

「聞くことができる」「コミュニケーションが上手になる」「記憶が得意になる」「右脳を強くする」「運動に自信がつく」「ポジティブ思考になる」などの章で
簡単だけど気づきにくい子育ての正攻法を紹介します。

未就学児の親だけではなく、小学生の親にも必読の書になりました。

加藤 俊徳[カトウ トシノリ]
著・文・その他

内容説明

簡単だけど気づかない!親が絶対に知っておくべき正しい記憶の作り方61。脳科学から導かれたベストな子育てを徹底解説。

目次

1 「聞くことができる」育て方
2 「コミュニケーションが上手になる」育て方
3 「記憶が得意になる」育て方
4 「右脳を強くする」育て方
5 「運動に自信がつく」育て方
6 「ポジティブ思考になる」育て方
7 よりよい子育てのために親はなにができるのか

著者等紹介

加藤俊徳[カトウトシノリ]
脳内科医。小児科専門医。医学博士。1961年新潟県生まれ。加藤プラチナクリニック院長。株式会社脳の学校代表。昭和大学客員教授。米国ミネソタ大学、東京大学などで脳研究に従事。MRI脳画像を用いて胎児から超高齢者まで1万人以上の人を診断・治療(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mariya926

108
最初は普通の育児書かと思いましたが、途中から脳外科医であり小児科医である著者の専門分野『脳』について、どう育てたら脳にいいか?が沢山出てきました。子どもが成長する中で『脳』の成長はとても重要だと思うので助けになりました。特にダンス(ワーシップ)やピアノ、水泳、書道などを幼稚期に習うといい理由とか、イベントとして行ったことがない公園に行くのがいいことなど、子どもの記憶力は1歳2か月頃から芽生えていく。天才は天性ではなく、6歳までにインプットされたものが素因になっているなどです。2021/06/25

カッパ

11
本全体としてはポジティブな思い出を子供を持とうということを言っていると思う。 母親としては子供のいうことをしっかりと聞くことを大切にすればいいと思う。 なんとなく言葉や知識が大事だと思っていたが、先に右脳を鍛えるほうが良いようだ。それには絵を書いたりそれを説明したり。あとは体を使うことなのだと思う。ついつい早く勉強的なことをさせたくなってしまうがそれよりも前に楽しい思い出を作ることは大切なのだと知った。2019/12/10

まゆまゆ

7
子どもの頃に親と関わったポジティブな記憶は、大人のなっても忘れない。非言語脳である右脳から発育が始まる脳の特性から考えて、楽しい時間が長いほど子どもの記憶は向上する。左脳は後から嫌でも成長するのだから、まずは良好なコミュニケーションから。我慢を覚えさせるためには長く歩かせるというのも参考になる。2018/08/22

みたけ

2
父親として、もっともっと息子との時間を多く作るよう努めていかないとと感じた2019/11/03

omoshirooooooku

2
このような本に目をとおすと、ホントにグサグサくる…。 さて、夕方から子供と一緒に遊ぼう。2018/04/15

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