内容説明
リオ五輪で生まれたあの名言を再び!
目次
第1章 金をもぎとる言葉((4年間)本当に苦しいことが多かった。でも、今日の日のためにあったのかなと思う。(田知本遥(柔道)女子70キロ級・金)
それ(1年前のケガ)があったからこそ、こうやって最後の最後まで粘れたと思います。(萩野公介(競泳)男子400m個人メドレー・金) ほか)
第2章 努力が報われた言葉(前回とは年齢が違うので(メダルの)重みが全然違う。色は銅でも一番うれしい。(三宅宏美(ウエイトリフティング)女子48キロ級・銅)
今日負けたら一生後悔する、死にたくなると思うので、頑張りました。(水谷隼(卓球)男子シングルス・銅) ほか)
第3章 大逆転をする言葉(疲れ切りました。出し切りました。もう何も出ないくらい出し切って獲れたので、うれしいより、幸せです。(内村航平(体操)男子個人総合・金/男子団体総合・金)
自分だけじゃなく日本のためっていうと大げさですけど、それぐらいの気持ちで今回やっていた。(錦織圭(テニス)男子シングルス・銅) ほか)
第4章 選手たちの言葉(意味のない質問だ。(オレグ・ベルニャエフ(体操)男子個人総合・銀/男子種目別平行棒・金)
金メダルで人々の傷ついた心を元気にできるんだという思いが、私を選手として強くしていると思う。(マイリンダ・ケルメンディ(柔道)女子52キロ級・金) ほか)