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内容説明
【すべてを喰らい尽くす「蟻」の進軍！】
「巨針蟻」と相対することになった「竈午」。しかし、「竈午」の強烈な攻撃もまったく当たらない！ 「巨針蟻」の未知の能力の前に手も足も出ない「竈午」は危機を迎えるが…。
（C）2013 Shinya Murata (C)2013 Shinsen Ifuji
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃむこ＠読メ11年生
11
今巻のメインは表紙を飾る「巨針蟻」VS「竈午」戦。遅れてきたヒーローの愛のラッシュも、巨針蟻の強さの引き立て役にしかならなかった。そして遂に巨針蟻とアリスの邂逅。「先天的集中」と「後天的集中」はどちらに軍配が上がるのか、直接対決は次巻に持ち越し。前巻同様今巻もエロさ控えめでバトル重視。その分、最終頁での男女入り乱れての集団的破廉恥行為は破壊力抜群w 色んな意味でなんつー学校。2014/03/31
紫光日
10
巨針蟻がアリスに好意を寄せる理由とは？そしてCDFとは？バトル描写だけでなく新たな謎も出てきたが、描写にはリアリティがある（^o^）/2013/08/29
雲骸鏡
5
竃午vs巨針蟻、協力(利用だけどね)＋加速＋愛＋正義＝新必殺！ 最後にすごいヒキだったなぁ、一体何が・・・2013/08/26
紫雲寺 篝
4
カマドウマとリオックが熱い。そしてアリス合流。異常な二人の闘いですが、ディノポネラに全然効いてないだろ……。勝てるのかよ……。「殺すしかない」久々な気がする。あとディノポネラが意外と可愛いことがわかった。まだ雀蜂とかいるのにどうなることやら。2014/08/12
朧月
4
カマドウマはブレないなぁ。 アリスの肉親の秘密は引っ張るし、蟻の少女との対決も引っ張るし、最後に学校にも何か秘密がありそうだし。 いろんなナゾが一気に出てきて楽しくなってきた。2013/09/01
