ルルル文庫<br> 花姫恋芝居2 ~白蛇に届け恋の笛~

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ルルル文庫
花姫恋芝居2 ~白蛇に届け恋の笛~

  • ISBN:9784094521436

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内容説明

運命の恋を見つけ、許婚の碧天に相応しい姫になるため、再び「世直し」の旅に出た香琴。向かったのは、妖怪が出ると噂の宋国。早速、妖怪退治に乗り出すが!? 一方、碧天と再会した香琴は、初めての恋に戸惑い…?

※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あきら

1
再読。捨てるので。確かこのイラストレーターさんが好きだったことを思い出した。作者さんの作品もあらかた読んだんだけど、このシリーズはそんなに好きじゃなかったなあ。2023/05/06

アオバ

1
この本の見所は主役カップルです。可愛いなぁ可愛いなぁ。事件の方はなんだかんだで周りがお膳立てして綺麗に解決するので安心して読めます。でもヒロインはもうちょい活躍して欲しいところ。2011/06/29

未来

1
何にも考えず、さらっと読める作品。もう、主役カップルがとにかく初々しい!とくに香琴の恋愛初心者っぷりは半端じゃないですね!(笑)気付いたら、お兄ちゃんや銀咏のような気持ちで主役カップルを見守ってました^▽^2011/02/19

幸守舞

1
全く根拠がないのに、やたらと事件の核心を言い当てる天然ヒロインに振り回されながら、今日も今日とて世直し中! って感じの話でした。うーん、要約しすぎたかも。恋人の為に立派な姫となるよう、一生懸命なヒロインが可愛らしいです。読んでるこっちも恥ずかしくなるような台詞を天然ゆえに連発して恋人を撃沈させています。そのシーンには大いにニヤケさせて頂きました。話のテンポもよくてあっという間に読み切っちゃいました。 2010/04/07

deltazulu

1
ああ、もうふたりっきりになったときのドキドキ感がたまらない。恋だね!こうなったら男も女もないよなあ。初々しいふたりを見守りたくなる。相変わらず猪突猛進に世直ししようとするお姫様だけど、ただ感情的に動くのではなく、自分の出来ることをと考えるようになったあたり、成長が見えました。次は右腕対決かしら?すっごい楽しみ。2010/01/01

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