ルルル文庫 花姫恋芝居3 ～恋の試練と白い玉～

碧天（へきてん）を仲間に加えた一行は、宋国の宴である親娘と出会う。その親娘には、なにやら秘密がありそうで……？　早速、調査に乗り出した香琴（こうきん）達。しかし、香琴には思わぬ恋の試練が待ち受けていて!?　痛快ラブコメディー第3弾！

※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ASKA

あいかわらず素敵な水戸黄門。四人（特に碧天）と一緒にストレスをためていた(うちの姫様に何すんだ的な）ので、とっちめシーンはすかっとしました。しかし、今回の悪役のお嬢さん。ここまで開き直ったのはそれはそれですごいな。2010/02/27

さり

今回もよいラブコメでした。しかし、ベタぼれすぎるのでライバル登場いいながら最初から勝負が成り立ってないのはいかに。2010/02/27

眞墨

うむ、痛快じゃのう‼(笑)2016/05/29

ばにー

【3巻】相変わらず墓穴を掘っているけど、今回の香琴は頑張った。ただ明鈴の底意地の悪さが目立ち、嫡子・姫の身分が薄味になっているのが残念。2014/08/03

nanamon

　2014/04/10

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