南Ｑ阿伝（６）

著者名：光永康則【著】

講談社（2015/01発売）

• ISBN：9784063765144

内容説明

南久阿（なくあ）といふ蜘蛛神ありけり。渡来神なる侵略者と対峙するものなり。渡来神、日の本を狙いて、つひに攻め滅ぼさんとす。その邪なるさま、いとおそろしきかな。南久阿、如何に国を護らん。――超巨大隕石が日本を直撃!?　最大級の亡国の危機に、南久阿たち日本親族が結集！　純和風活劇、終幕！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[扉のこちら側]

2018年435冊め。最終巻になんだか既視感があり、考えてみるとエヴァのサハクィエルである。白魔や吸血鬼といい、広げた風呂敷を大急ぎでたたみ、「俺たちの戦いはまだまだこれからだ」風の終わり方であった。

2018/08/02

[まりもん]

友人に借りて読了。渡来神の正体てきなのがよくわからなかったけど、大きな戦いを終えてもまだ油断するなよって感じなのかな。

2016/09/19

[YS-56]

完結。南久阿さまのご活躍、とくとご覧あれ。それにしても、堕天使セブンヒーローズの印象、強すぎますね。

2014/12/13

[コリエル]

完結。怪物王女からあのキャラがゲストで登場するなど面白かったけど終わりで残念。先生大好きだったのにもう見られない…。あと後書き漫画が相変わらずギリギリなラインを攻めてくるので噴いた。

2014/12/12

[水面頼光]

令理さん登場でこれから色々出てくるかと思ったら終わってしまった。残念…。やはり怪物王女に比べるとそれぞれのキャラがイマイチ弱かったかも。

2014/12/12