新 仮面ライダーSPIRITS(10)

個数:1
紙書籍版価格
¥628
  • 電子書籍
  • Reader

新 仮面ライダーSPIRITS(10)

  • ISBN:9784063770858

ファイル: /

内容説明

荒野となった東京都内、デルザー軍団と仮面ライダーたちの激闘続く中、ストロンガーはついに仇敵ドクターケイトとまみえる。チャージアップ状態のストロンガー、活動限界時間は1分間……。一方、東京湾沖で浮上したショッカー基地で、1号と地獄大使が対峙していた。地獄大使は語る。「この島はまるで私だ、ショッカーは既に幻影と化した……」ショッカーより出でし者、ショッカーを背負いし者、時を経て再び激突!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

maito/まいと

7
表紙はスカイライダーだが、やはり本筋は1号の独白だろう。「絶望の痛み それが俺の力だ」言葉だけならしょっかーとなんだ変わらない、こんな悲しい決意があっていいのか。でも、それが人々を救いながらも、自分と同じ苦しみを味わう“仲間”を生み出してしまった責任。最年長でありながら他の誰よりも孤独。一号にあこがれる理由が、初めて分かった気がした。2014/11/17

きくち

6
ショッカー基地、やはり軍艦島モデルだった。スカイさんのライダーブレイクは生身には危険。1号のピンチに飛び込んでくる2号、かっこいい。ところで最近ライダーマン見ないね…。2014/11/20

ミッキーの父ちゃん

6
やっぱり、1号2号が登場すると物語が引き締まりますね!巻末の軍艦島レポートも中々興味深いものでした。2014/11/19

シュエパイ

5
数えきれないほど長い夜、何も変えられない戦いの日々。そうと知ってなお、戦う意味はあるのだと、誰かのために戦うと誓った。本郷さんの決意の表情が、何より気高いと感じる。そんな彼と戦い続得てきた、サイドのショッカーとしての誇りを胸に、死の絶望も何もかものみこんだ地獄大使。。。始まりの二人の姿が、ただ、悲痛に響くのです。。。2014/11/30

はえ太

4
圧倒的な画力、萬画力、ライダー愛から繰り出される『僕の考えた一番カッチョ良くて燃えるライダー』をいい意味でやりたい放題やってる感じ。ここまでくると潔さがある。2014/11/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8458015
  • ご注意事項
 

同じシリーズの商品一覧

該当件数37件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす