内容説明
目が覚めれば待ったなしのシメキリ地獄。腹が減ったらただちにメシ。妻がいなけりゃ楽しく自炊。ときにスバヤク食えるお取り寄せ商品に浮気する。家では「じいじい保育園」の園長だけど、色黒大柄天然パーマがたたって夜の公園で職務質問受けたりする。もちろんビールは毎日飲んでるけんね。まだまだ若いシーナの日常。あっちこっちをケトばしながら回遊するナマコのぶらぶらエッセイ第4弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐々陽太朗(K.Tsubota)
55
チャリンコで東北へ向かう旅の途中で本書を読み、恋は「破れる」ものなのか、「敗れる」ものなのかを深く深く考察し、はたまた「人はなぜ恋に破れて北へいくのか」問題に思いを致した。 https://jhon-wells.hatenadiary.jp/entry/2024/03/27/1800002024/04/24
ツバメマン★こち亀読破中
21
ナマコのからえばりシリーズ第4弾。親本は2010年の発売ですが、既に現在の電子書籍の状況を的確に予言しているのはさすがです。よりによって最後のエッセイが“カツラ”についてなのが笑えました。2015/10/10
ユウティ
9
気楽でいい。最後の章がすごく良かった。お孫さんの運動会のお天気からのSF的な発想とか、ラッシュ時の東京駅でトイレを求めて回ったお話とか。たまに鬱々としたエッセイもあるけれど、これは全体にわりと明るいものばかりだったと思う。2024/09/19
時代
9
シーナさんのおバカ日常なんでもありエッセイ、ナマコシリーズ第四弾。いーねいーねー○2014/02/26
咲
7
エッセイ 1番印象に残ったのが「やつらはみんな見ている」動物で視力が1番上は、ハヤブサ、ハヤブサを100としたら、次は人間(10)、そしてその下が🐙タコである。ビックリ釣りをしていたらタコは目が良いとよくわかるそうだ。タコ🐙と目も合うらしい😅 以外、ハト、ニワトリ、その次に一群がぐーんと下がり、𓃠猫、カエル、ハエトリグモときた。猫はハエトリグモとあまり変わらない。猫好きもびっくり(*_*; 2023/09/01
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