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内容説明
22歳の若造’sプロフェッショナル。 フィレンツェ帰りの靴職人・一条歩は22歳。東京で靴工房・IPPOを構えて数ヶ月、お調子者の脱サラ職人・澤邑も加わり、店は少しずつ有名に。腕は確か、されど若造。加えて、少し天然。そんな靴職人青年・歩の本格派手仕事ストーリー!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
匠
126
オーダー靴の名門であるイタリア人の祖父のもとで修業した主人公が日本に店を構えた。その仕事ぶりを描いた作品なんだけど、今回もすごく良かった~!今の自分にマッチした欲しかった言葉、座右の銘にしておきたくなる言葉が溢れていて、特に主人公である歩の祖父の言葉に泣けた。ここに書き出したいけどネタバレになるからなぁ。とにかく今のいいタイミングで読んでおけて良かった。職人側もオーダーする側も拘りや譲れないものはある。でも肝心なのはそこじゃない。手と頭と、そして心で仕事をする彼らはれっきとした芸術家なんだ。2014/01/28
どんぶり
38
2巻出るまでだいぶ空きましたね~('∀')待ってました。歩はこつこつ地道に仕事をこなしていきますね~。私も靴を作ってもらいたい♪少しずつ歩の過去も明かされてきたし、安定した面白さです(^^)でも職場の相方さんやモデルの方がちょっと思い出せない…(笑)から1巻を読み直そうと思います( ̄∀ ̄*)依頼人にどこまで合わせ、自分のこだわりをどこまで混ぜ混むのか、なかなか難しいところですね。2013/12/22
ぐっち
29
マニアの靴、ショーの靴、俳優さんの靴、結婚式の靴…今回も難しそうな注文に応える歩くんがカッコいい。歩くんがイケメンすぎて、3話目の俳優さんがふつうに見えた…。さて、次はイタリア?2014/01/19
天の川
28
次の一歩を踏み出すため靴。そんな靴を作りたいと思っている歩が、コレクターの医師に自分のつくる靴を「履く靴」として所持してもらいたいと思うのは当然。「媚びすぎる君の靴は美しくない」と兄弟子に言い放たれても、祖父フィリッポから志を継いでいるという揺るがぬ信念。人生に寄り添える靴。かつて祖父がつくった棟梁の靴を最期の旅立ち用にリペアするエピソード10からフィレンツェに向かった11へ。3巻でのさらなる展開が楽しみです。2014/01/08
とも*
26
お医者さんの白い靴と二人の話のやり取りが小気味よかった。 おじいちゃんの「手だけで仕事をするのは労働者、手と頭で仕事をする者は職人、それに心が加わると芸術家」になるほどと思ってしまった。上手い。大工さんの靴の話にじんわり。 最後は騙されて(?)イタリアに行った所で終わってるので向こうでの話もあるのかな? 続きも楽しみ。 2014/02/21
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