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内容説明
都内のひっそりとした一角で獣医を営む鳥取健一は、法外な治療費を請求し、場合によっては患畜を持ち込んだ飼い主を罵倒しさえする。彼には「悪徳獣医」という風評が常につきまとう。しかし治療を受けた一部の患畜、飼い主には、物言わぬ動物と心通わせるかのような凄腕で、「獣医ドリトル」と呼ばれ慕われてもいた。
学生時代の恩師・富沢教授に呼び出され、関東獣医大附属の実習農場で講師として学生の指導に当たるドリトルと花菱。だがそこで学生たちとともに、困難を極める豚のお産に立ち会うことに。生命の輝きを描く「春を待つ命」他、全8編収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆kubo
7
犬も花粉症になるんですねー、知らなかった。いつもながら勉強になります。ラストで謎丼を二杯食べる先生がかわいい(笑)2014/09/08
魚の骨
5
ドリトル先生のデレ度があがってるというかあすかさんの尻にしかれてきてるというか・・・。謎丼2杯のシーンかわいいんだけど、このシリーズにラブラブ要素はあんまり期待してない(私はね)あ、あと先生、絵がピカソ並すぎwいくら頭に血が上ってても目の位置は縦にはならんだろうww 動物関係はいつもどおりへえ~と思わせてもらいました。2013/11/13
A・あがし
4
この巻の最後のページ!!今までにないドリトルの変化が可愛いのだ!2013/10/28
zen
2
犬の服には、かわいいだけじゃなく、毛の飛散や花粉症対策の意味もあったんすね!危険なダイエットは参考になりました。てか、ドリトル謎丼2杯ってこのツンデレ!そういえば猫ってヤケドしてたなあ。擬似冬眠に野生動物への接し方、ドリトル似顔絵ピカソ並。2013/10/26
加賀
0
化粧しなくていいとか、丼二杯とか、ドリトル先生可愛い(笑)2016/12/10