ビッグコミックス<br> 獣医ドリトル(3)

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ビッグコミックス
獣医ドリトル(3)

  • ISBN:9784091866936

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内容説明

普段めったに会話を交わすことがない老夫婦が持ち込んだ、ペットの九官鳥。ドリトルは肺炎という診断を下すが、寡黙な夫と、そんな彼を遮って喋ろうとする妻の呼吸が合わず、肝心の原因が特定できない。そんなある日、大人し過ぎる夫に常々不満を感じていた妻は、勢いで離婚話を切り出すが、夫はそれさえも容認してしまう。ところが、ドリトルのもとで全快した九官鳥がある歌を歌い始め…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

33
このシリーズの無料kindle版終了。人の優しさは毒をまき散らすことにもなりかねん。本当の優しさと云うモノをしっかり知る必要がある。なんて偉そうな事を書きながら、続きが無料になればいいのだけれど・・と、欲深いことを考えている(*´з`)。2016/05/04

流之助

12
今回は環境問題に多く踏み込んでいる。動物の幸せと人間の幸せを混同すると双方が不幸になってしまう。それを上手く描いている作品だ。2020/05/03

十六夜(いざよい)

9
色んな動物の特性や習慣、生態をうまく取り入れてストーリーを組んでいるので、分かりやすく面白い。フィラリアにかかっている犬がフィラリアの予防薬で死に至る事があるなんて…。知らないことばかりで全てが非常に興味深い。相変わらず花菱は苦手だけど、カリスマトリマーは意外と素直にドリトルの言う事を聞いていていい子そうだった。2015/09/21

elkcopoloc

5
Kindle期間限定無料版。ドリトル先生がもう少し悪な方が好みかな。2015/03/18

阿輸迦

3
犬や猫の先祖は、元々短毛種だった。長毛種というのは、人間が品種改良して作った人工的な動物だから、自分で長すぎる毛を毛づくろいできない。清潔にして健康を保つためには、人間の手助けが必要なのさ。16世紀には既にトリマーがいたんだって。2016/05/12

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