内容説明
「尾張名古屋は城でもつ」と唄われた名古屋城、百貨店や銀行が立ち並ぶ戦前の広小路通、名古屋城のお堀を走る瀬戸線の姿を、明治・大正・昭和初期の絵はがきや古写真を通して楽しむ一冊! 名古屋市のみならず、尾張の清洲や犬山、知多半島、三河の岡崎、蒲郡、豊橋や古戦場も多数紹介。
目次
名古屋の歴史
名古屋城
三の丸
名古屋駅・中村公園
広小路通・栄
名古屋テレビ塔
大須
堀川・中川運河
熱田・名古屋港
鶴舞公園
東山公園
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らっそ
3
路面電車を乗りまくった豊橋の記載は、自分の記憶と結びつけて楽しめたのに、名古屋は土地勘がないからか「ふーーん」以上の感想がなかった。若い頃は行ったことがない街を書いた旅行記で心ときめいたのに・・・。感性の劣化が進んでいるのか2015/05/13
タツキ
1
街というのは自分が生まれる前から今現在もそして未来も恒久にリアルタイムで存在する。当たり前のことだけど奇跡のようで神秘的に感じる。たくさんある絵や写真が文庫では小さくて見ずらいのが残念。著者は幅広くコアな 方のようで興味をそそられます。2013/11/16
ほなみ
0
栄のテレビ塔(180m)が完成当時は東洋一の高さを誇るタワーだったことにびっくりした。2018/08/18
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