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内容説明
ケガレに侵食され、タタリ神となったナギはざんげちゃんに祓われ消滅してしまった。再び顕現させるため奔走する仁。仲間の助力を得て、徐々に手掛かりを掴んでいくが……。果たして、仁の想いは届くのか!? 大注目の第8巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
24
B:7巻がちょっとイマイチな感じで(ストーリーを忘れかけてたってこともあるけれど)自分の中でちょっとなぁと思っていたけれども、その懸念も8巻でなくなった。謎がどのように解明されていくのか楽しみ。2013/07/07
ソラ
9
【再読】2017/09/24
kanon
8
新天地。ああ、面白さは変わらなかった!また一人面白くなりそうなキャラクターが加わり、てか同棲し、またそっちの方面も期待出来る…一冊のほとんどに、ナギが出てこないと言うのも中々に新鮮であり…そして案外物語が成り立つモノだなあと(笑)何かでもまあ、最後はちょっと無理やり感と言うか、突然過ぎてちょっと、ん!?ってなったけれども…カラーページも素敵だったし…結果的には、やはり画集が欲しいなあと言うことを思った次第でした。まあ何だかんだ安定の面白さはあるので、購入は継続決定。何回か売りに出そうと思いました(笑)2015/01/03
ピク
8
表紙見て「何この綺麗なざんげちゃん?」ってなっちゃったけど、そう言えば中の人は白亜でした.というわけでざんげちゃんがなぎを祓ってしまい、当人も白亜から追い出された.なんとヒロイン2人が消えた後の物語. 仁は新たに修験者の祥蜂と暮らし、今までわからないまま有耶無耶にしてきたなぎの正体、この町と「かんなぎ」様のことを探るために、己の内側と向き合う「禅道」に突入する・・・ アニメから見てるから、白亜がようやく自分を前面に出して仁と打ち解けた様に感動.ラストは最終回のように大団円ですが、まだ大東は謎なんだよな.2013/07/13
645
7
ナギとざんげちゃん復活が意外とアッサリですが、、演出が良くて感動した。カラー絵は驚いたし面白かった。仁が自身の能力に目覚め始めこれから色々と明かされる事、判明する事が増えそうだ、楽しみ。周りがナギの正体に驚かなかったのはご都合展開の様な…はたまた素晴らしい友情と言えるのか…シリアスな展開で細かい所をギャグで済ますのは少し嫌かな、キャラの心理がよく分らなくなるし。逆に今回キャラクターを濃くしたのは白亜、過去も相俟って存在感が出て来た。親父さんの心情は複雑だな。祥峰の件についてはグッジョブ!という他ない(笑)2013/07/10