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内容説明
仁のことを想うとケガレが発生する身体になってしまったナギ。ケガレを祓うためには、仁と距離を置くしかない…。一方、神薙町では、大晦日の大祓祭に向けての準備が進むが、空には不吉な影が…！ 両目を開いて読みたい待望の11巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
16
ざんげちゃんもそうではあるけれど、やはり今回は紫乃さんが印象的。半目になってるのはそんな理由かとか思ったり2016/08/15
kazmimagica
6
紫乃さん、そう来ましたか。うーん…そう来たか、展開がまったく読めなかった。2016/07/29
ソラ
5
【再読】2018/02/17
F.old
4
仁のことを想うとケガレが出てしまうようになってしまったナギ。 距離を置くためにナギはざんげちゃんの元へ訪れる。 お互いの気持ちを打ち明け、ナギを救うためざんげちゃんは奮闘するが......⁉︎ この巻は白亜の成長が強く描かれた巻で、かなり好き。 あと最終巻前にして驚きの超展開にびびったわ...... 待って待って待って普通についていけない 笑2017/09/17
紫雲寺 篝
4
ざんげちゃんのもとへ訪れたナギは、少し打ち解ける。ざんげちゃんはナギのために大祓の祭りでライブをしようとするのだが、時同じくしてあくあちゃんの憑依体質が治り、ざんげちゃんがいなくなって……！？新キャラ(?)魔法少女。目が開くって伏線だった、のか？結構衝撃的だったな。でも可愛い。思わぬ伏兵がいたな。あとお父様達も目が開いた所はカッコよかった。そして仁の目論見も成功。表紙に若干違和感あったのはそういう事かぁ。先入観あったからだけど、改めて見直すと全然違うな。いよいよ大詰め次巻完結。ここでまた面白くなってきた。2017/07/30
