電撃文庫<br> 新フォーチュン・クエストII(1) 僧侶がいっぱい!〈上〉

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電撃文庫
新フォーチュン・クエストII(1) 僧侶がいっぱい!〈上〉

  • 著者名:深沢美潮【著者】/迎夏生【イラスト】
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • KADOKAWA(2013/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784048914741
  • NDC分類:913.6

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内容説明

トゥルース大陸で大貴族のお家騒動を解決したパステルたち。それじゃあパントリア大陸に戻ろっか、と帰りかけたところでヒュー・オーシに「せっかくここまで来たんだから新大陸で冒険しろ!」とハッパをかけられ(ついでにダンジョンでレアアイテムを取ってこい、とおつかいも押し付けられ)、新大陸での冒険続行! しかし訪れた町には文字やモンスターが異形に変わる呪いがかけられていた。解呪のため、伝説の僧侶を捜して山奥の僧院へ行くことになったのだが、一行に思わぬ試練が降りかかり!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kei@名古屋

18
24年長いシリーズだなぁ。この長い期間ですが物語の中では少しの時間でも成長は半端ない気がするのは気のせいか2013/04/30

がぼ

12
ついに新章に突入。 相変わらずのまったりドタバタなフォーチュン節に変わりは無く安心して読める。 パステルの迷わせ方の無理やりっぷりも相変わらずだね! 皆の禿姿やキットンのぱっちりお目目が拝める貴重な回でもあります。 カルカルさんの「わたし、平気」がかわゆす。 それにしても、新でⅡとかややこしいね…もう3部作目なのかぁ。 感慨深い。2013/04/20

ブレーメン

11
新大陸での冒険は続くも、相変わらずのパーティー。レベルは上がっても、中身が変わってない気がするなぁ...。色眼鏡かけて見なくてもトラップって、やっぱりそうだよね...(ニヤニヤ)2014/08/13

じょり

11
もう24年も続いているのか~俺も最初に出会ったのスニーカー文庫で小学生のころだもんなぁ・・・まあ内容は相変わらずで安心して読み進められた。カルカルさんが良いキャラしてる。なんだかそのまま一緒に冒険してくれればなんて思った。2013/04/17

フジ

10
読み始めたときはパステルより年下だったのに、今や越しすぎてます(笑)だからか、内容はやっぱり今の感覚で読むと子供向けかなあと物足りなさを感じることもあるけど、なんか読んじゃいます!さいごまで見届けたい思いがあるのかも。新しい大陸での冒険とのことで、楽しかったです!2013/05/25

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