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内容説明
永遠の6時59分――森羅万象が止まった世界・止界(しかい)。その中で自意識を保てなかった人間は、止界の守護神「神ノ離忍(カヌリニ)」となる。それは神の名を持ちながら、あまりに禍々しき姿の者――。神ノ離忍の力に順応し、異様さを増す佐河(さがわ)。その一撃に倒れた飛野(とびの)は、“異形の者”へと変貌した。新たな神ノ離忍が蠢く時、止界に生じた“歪み”が顕現する。そして佑河(ゆかわ)家では、ある人物もまた、特殊な能力を獲得した――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
19
とうとう佐河家一番のダメ人間が活躍の場を見いだしてしまった。でも、きっと肝心なところではドジを踏みそうで今からシリアスな中での貴重な笑いを楽しみに待つ。2013/04/03
しましまこ
16
父ちゃんってそんな役目、納得。2017/09/24
ぐうぐう
13
圧倒される。先の読めない展開もすごいが、熱情が尋常ではない。結局のところ、画から、キャラクターから、ストーリーから放たれる強烈な熱にやられるのだ。その熱が、停まった世界の中で起こっていることが、この漫画の主題を見事に代弁している。2015/01/12
sidebell(=^□-□^)ノシ←横鈴
12
レンタルにて読了 6巻はストーリー濃いな〜すごいドキドキした。緊張感あふれる息もつかせぬ展開です ラストで肝心の石をあんな風にして驚愕、この先どうなるのか それとは別に敵の幹部が寝返る奴ばっかり(笑) また新たな神を操れば佐河を倒すことができるのか 次巻乞うご期待2013/05/18
レリナ
9
真の能力が覚醒。佐河攻略の糸口は見つかるのか。管理人を操る能力がこの土壇場で覚醒するとは何かあるのか。佐河にはまだ自我があるようで、今後なにをするのか、分からない。これからどんな展開になっていくのか、予想できないが、なんとか樹里達には生き残って欲しい。佐河が化物になってから緊迫感が半端ない。誰が佐河を倒すのか楽しみ。次巻に期待。2018/01/03