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内容説明
霊界通信力をとりもどしたい一心で、「思い出接客」をがんばるおっこ。次々となつかしいお客様がやってくるが……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
芽
13
次でラストかーと思うと寂しさが込み上げてくる。おっこちゃんの頑張る姿にいつも励まされてきたからお別れが悲しい。次巻気になるけど読むのがもったいない。2013/07/25
星野
10
次でラスト。一冊まるまる思い出接客編。鈴鬼はろくな事をしないから何かあるなとは思ってたけれど、まさかの展開だった。毎回思うけれど、おっこは小学生と思えないくらい本当に良い接客をしているなぁと感心する。20巻が楽しみでもあり、寂しくもあり。よし、読むぞ!2013/12/15
ぺんぎん
8
鈴鬼くんのセリフが刺さった。曰く、「人を満足させるのは難しい。相手を観察する力、相手がどういう人か、なにを求めているかを見極め察する冷静さ・聡明さ・思いやり、それをどうやったら喜んで受け止めてもらえるかを工夫する考え深さが必要。これは、心が大人でないとできない」物語が進むほどおっこが成長し接客も上達しているが、徐々に大人になってきている証拠なのかな。とはいえ、まだ10代前半の子供にそこまで大人の対応を求めるのは酷な気もする。また、満足度が高いほど寿命が縮むのも考えものだ。太く短く生きるか細長く生きるか。 2024/08/04
史
4
思い出と偽りの光。若おかみは振り返る。2023/05/29
ネズミ
3
★★★★☆2021/11/26
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