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内容説明
紫野原会長と孫のあかねの誕生パーティーに招待されたおっこ。あかねに対抗心を燃やすウリケンは会場にもぐりこむ。そして事態は急展開。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カタコッタ
10
こんなしっかりした事が言える小学生がいるのでしょうか?小学生を甘くみていた感じです。おっこにしか見えないユーレイ達の会話が毎回楽しみです。2023/03/29
ぺんぎん
8
真月、本当にしっかりしてるな。小学生とは思えない。「勉強もしないうちにあれこれ想像して迷うっていうのは、自分の前にどんな道があるのか見えない場所で立ちすくんでいるのと同じだと思うの。」は名言。選択肢も見えないのに迷っても仕方ない。こりゃあかねも惚れるわ。それから、側から見てかわいそうな境遇に見える人でも本人は結構楽しんでたりするから、むやみやたらに同情するのは大きなお世話なんだと分かった。2023/08/02
ココ.°ʚ🖤ɞ°.@低浮上
7
この巻がいっちゃんスコ。これ読んでたときは小学生だったのに気づいたらおっこちゃんの年齢抜かしてたんよなぁ2024/02/27
シュエパイ
4
少し暴走気味にぶつかり合う恋心♪珍しく鈴鬼が役に立ったな・・・!真月さんも含めて、4人、楽しい未来を描いていけそうな光景だな、いいな♪なんかもう、この巻はそれに尽きるよね!っていう。2016/05/15
bros
4
息子一人読み。10巻まできたら、息子本人から、面白いからママも読んでごらんよ!と勧めるようになってきた。2015/11/10