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内容説明
「この旅館には邪悪なものがいる。」謎の霊感師の言葉に、おっこはドキリ!「それってまさかユーレイのウリ坊たちのことじゃ・・・・?」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アズマ
29
鈴鬼に結構イラッとしたけど美陽のところがチョット嬉しかったです。2020/04/06
なにょう
18
春の屋にけったいな客ばっかりくるのはお前のせいだったのか。小鬼、鈴鬼登場。みんな魔物の類いを恐れるものだが、この世のものと隔てなく付き合うおっこは大したものだ、の第五巻。2021/01/31
カタコッタ
15
今回は鈴鬼(スズキ)君登場。私好みのカワイイ鬼です。このシリーズ、読み始めたら止まらない面白さ。みうらじゅん大先生に感謝しかありません。2023/02/15
退院した雨巫女。
9
《私-図書館》【再読】問題児の鈴鬼くん登場。こんなに、トラブルが、続く原因がわかってよかったが、解決してないじゃん。2015/02/18
ぺんぎん
6
春の屋に霊能者登場。魔物に取り憑かれる人とは怒りっぽく傲慢でトラブルの多い人。一見華やかな人も多い。そして魔物を封じることは命を削る行為なので生半可な気持ちでやらない方がいい。しかしユーレイや魔物に対しても動じず話のできるおっこは流石。2023/05/06