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内容説明
見つけた、「最初の本」への道。――幼い頃からの夢と大いなる使命を胸に少女は旅立つ。とうとう念願の白道司書(ベルベット)への昇格を果たしたメシェ。しかし、「最初の本」に至る花言葉(シェアト)はなかなか見つかりません。そんな時、『神話標本』の記述に不自然な点があるのに気付きます。そこから、紐解かれるようにメシェの前に真実への扉が開けたのでした。書物と神話が織りなす本格ファンタジー、感動の最終巻――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
9
だんだん神話世界と永遠図書館との関わりが深くなってきて、面白くなってきたのに最終巻って!!!!この面白さをわかってくれる読者が少なすぎたのか、連載誌と読者層が合わなかったのか、とにかく残念。どんどん面白くなっていたのになぁ2013/02/04
YS-56
3
これで終わってしまうのは残念。タイトルが変わって続かないのかな?2013/01/17
DAICHI SHIBUYA
3
最終巻です。何かもやっとした終わり方になってしまったって感じです( ;´Д`)何と無く状況がわかるけど、モヤモヤ感が残る感じです。私達の旅はこれからだ!みたいな感じで終わってしまいました。ストーリーはよくできてるのでもうちょっと長く続いて欲しかったです。メシェの前向きな感じが好きでした。専門用語が、多いので後ろを参照にして読んだ方がいいかもです。2013/01/10
ゆず太
2
ファンタジー系作品ではイチオシの作品だったので、こんな中途な所で作品が終了してしまったことに悔しさすら憶えます。もっとじっくりと続いて欲しかった…2013/01/15
クラッシャー
2
死んだ人間の記録を本にまとめるというテーマは面白かった。しかし、神話も紡ぐという仕事とその双方が整理されず話が進むので、ゴチャゴチャ感が否めない。ストーリー展開とキャラ立をもう少し煮詰めれば、もっと面白いものになったと思う。2013/01/11