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内容説明
私の運命の伴星(あいて)は、だあれ?――神話舞台(カトレリ)を共に旅するパートナー、「伴星(パッセ)」。それを得ることは一人前の白道司書(ベルベット)たる証。――全宇宙の歴史と英知が集まるが故に「永遠図書館」とも呼ばれるコネプルシア図書館。メシェは神話の住人を捉える「眼」を手に入れ、「世界で最初の本」に向けて歩んでゆきます。そして、白道司書の資格たる、神話舞台を共に旅する伴星を得る儀式の日がやってきたのです――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
11
神話世界と現実世界を繋ぐ図書館という設定が気に入っているんだけど、読んでるとなんだか癒やされます2012/04/21
YS-56
4
良い雰囲気で続いてますね。本棚をお気に入りの本で埋める…どれほど時間をかけても惜しくない作業だなぁ。2012/01/11
xxxkayuxxx
3
純粋で真っ直ぐに前を見ている主人公というのは、見ていて気持ちがいい。2012/06/16
紙飛行機
3
この本もまたニ巻から。永遠図書館とも呼ばれるコネプルシア図書館。白道司書のメシェは見習いの身。設定も好き。じっくりとまた読みたい。その前に一巻購入。2012/02/05
何事にも全力で
3
2巻の最後の話でやっと話が動き出したって印象。世界観の説明のために話使いすぎじゃないかな?これ雑誌で読んでたらきっと切ってた。さて、メシェは無事伴星を手に入れ、一人前のベルベットになれるのでしょうか?2012/01/06