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内容説明
この出会いに、感謝を――。全宇宙の歴史と英知が集まるコネプルシア図書館の白道司書(ベルベット)を目指してきたメシェでしたが、館長から禁じられていた上天記録(イサリックレコード)の焼灼を行い、神話舞台(カトレリ)に入る鍵「金環栞(イークレフ)」を取り上げられて司書見習いの身分さえ危うくなります。しかし、メシェにはそうしてまで会いたい「女の子」がいたのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
4
司書としていよいよ神話世界の話に絡んでいくようで、この先の展開が楽しみですね。2012/05/27
らせんりつ
2
ほんわかしたストーリーでとても楽しめました!ゲームのアトリエシリーズやマンガの『ARIA』と同じような雰囲気で、とても心温まりました。メシェとミュカレの今後がとても楽しみです。2012/05/15
YS-56
2
メシェは良いパートナーを得ることができましたね。この二人のやり取りは可愛くて微笑ましいです。2012/05/14
YSHR1980
2
司書の思いで世界の認識まで変わってしまうのは行き過ぎかとも思ったけど、ハッピーエンドに書き換わるのならそれもいいかもね。2012/05/12
ふじわら
2
よかったー! 4巻に続いた! ミュカレの話で区切りがつくから終わるかもとびくびくしてました。本当に安定の面白さ。図書館、物語好きにはたまらないなあ。自分達の軌跡が神話になり、地上に光とともに降り注ぐのか…どんな物語が出てくるのか楽しみです。メシェの新しい服、かわいい!2012/05/09