永遠図書館（１）

著者名：赤星治人【著】

講談社（2014/11発売）

• ISBN：9784063762853

内容説明

世界で最初の本を読みたい。少女は幼い頃からの願いを胸に、「永遠図書館」の白道司書（ベルベット）を目指す。――コネプルシア図書館――そこは全宇宙の歴史と英知が集まるが故に、通称「永遠図書館」と呼ばれています。本が大好きな少女メシェは、幼い頃からの憧れだったその図書館の「白道司書」を目指しています。いつか、「世界で最初の本」を読む日を夢見て――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

「世界で最初の本を読みたい。」という本の帯に惹かれて即買い。この世界設定はほのぼのしてなかなか心地良い感じで好きですね。これからの物語の展開が楽しみです。

2011/09/04

[ゆーちゃん]

図書館にまつわるコミックをいろいろと読んできましたが、このコミックもまた一味違う作品ですね。あり得ない世界観にどっぷりハマりたい人にはもってこいだと思う。

2012/04/06

[真栄📖【本意外活動停止します。もう、何もかも疲れました】]

お試し読みだけど、スゲー気になる本だた！また読みたい！

2025/06/02

[OTIUM]

図書館という文字に惹かれて。本が本棚に並んでいるのを見るだけで、ワクワクしますね。　だけど広い図書館だ。ストーリーは良くわからないですが、2巻以降に期待しますよ。

2011/11/29

[何事にも全力で]

「宇」とは空「宙」とは時。この出だしの一文にはときめいた。ただ1巻を読み終えた時点でまだ世界観が掴みきれない…。設定や内容は面白いと思うんだけど。

2011/08/10