- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
ありそうでなかった!池上彰のまんが現代史。
「台湾と韓国、どちらも戦前は日本の植民地だったのに、日本への態度が正反対なのはなぜ?」
「戦後のある時期までは友好的だった中国。いつから反日の国になったの?」
「北朝鮮はなぜ拉致事件を起こしたり、ミサイル発射実験を繰り返すの?」
「北方領土問題は、どうしていつまでも解決しないの?」
東アジアの国や地域と日本の関係は複雑でわからないことばかり。
でも大丈夫。
池上彰氏のベストセラーシリーズ『池上彰の世界の見方』をまんが化した本書を読めば、驚くほどよくわかります!
取り上げたのは、中国、台湾、韓国、北朝鮮、ロシアの5つの国・地域。
それぞれの現代史、まんがとコラムで詳しく紹介。
複雑な背景も手に取るように理解できます!
受験生や就活生はもちろん、東アジアの事情をすぐに知りたい旅行者やビジネスパーソンにも最適な一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルカリオン
13
中国・韓国の反日感情について、歴史的背景や両国の国内事情をわかりやすく解説しています。「日本が侵略したから」という単純な話ではありません▼個々の論点について「中韓の言い分は無茶苦茶だ」として攻撃したりあきらめたりする前に「なぜ彼らはそういう考え方・態度を取るのか」に考えをめぐらすことが重要だということが伝わってきます。無論、中韓にも事情があるのだから譲歩すべきだという意味ではありませんが。2021/10/14
Marilyn
9
隣国の問題だが「厄介な国」という認識だけしかもっていなかったことを反省した。物事には必ず理由がある。本書の最後に書いていたが「歴史を知り指導者の事情や考え方」を知ることで「さまざまな出来事」のつながりか分かる。短編で分かりやすく流れを書いているので興味を持つきっかけになる本。2021/03/07
mintia
6
池上さんの本は何冊か読んでいるので復習のつもりで読むことができた。東アジアに関しては問題が山積しているので、歴史を学び将来へ向けて何らかの解決策を考えていくことが必要だ。2020/08/12
die_Stimme
4
とくに日本と近隣各国との関係に焦点を当てた本のようなので、ある程度は仕方ないのかな…と思いつつ、反中反韓寄りの書き方がされている箇所が多いと感じた。わたしは池上彰さんの書籍はそれなりに多く読んでいると思うけど、いつもはもっと両論併記が意識されていると思うし、その意味で本書には違和感を感じた。マンガだから内容的にどうしても解説は普段より薄くなってしまうとか盛り上げどころが必要になるからいたし方なくなのか、それとも、これが一番最近の池上彰さんの考え方なのかというのは気になるところ。今後注意深く見ていきたい。2020/08/29
トレ
3
中国、台湾、韓国、北朝鮮、ロシア2021/01/17
-
- 電子書籍
- メンズクラブ 2023年11月号
-
- 電子書籍
- 月夜 Tokyo,Yokohama N…
-
- 電子書籍
- 超初心者でもラクに安全に使いこなす! …
-
- 電子書籍
- 書斎のゴルフ VOL.31 読めば読む…
-
- 電子書籍
- 死刑台のロープウェイ