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内容説明
なぜか童門(どうもん)派に入ってしまった朝桐(あさぎり)。時を同じくして、治安悪化の一途をたどる光嶺(みつみね)で、童門派の二年、番場(ばんば)が謎のマスクド奇襲部隊に襲われ、樋口(ひぐち)派と童門派が一触即発の状況に!! さらに襲撃の標的とされる砂原(すなはら)と柾木(まさき)! かつてない大抗争が光嶺を飲み込んでいく!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
iso1884(いそって呼んでね)
7
超マッハで読んじゃったww推定8分。何か今回ちょっとパーツが・・・あれれ、いつもと変わんねぇ??ま、それは置いといて。北条編が終わりしばらくパンチが足ら・・・平穏すぎたところに謎の仮面集団現る!!奴らは卑怯な手を使い童門派の番場を襲い、童門派と樋口派の間に抗争の火種を用意していた。しかも砂原と柾木を病院送りに。そりゃあさすがの朝桐も黙ってはいないぞ!犯人捜しだ!しかし黒幕は見つけたものの事態は急変し、結局取り逃がすハメに。そして童門派と樋口派はついに全面戦争へ!どうなる光嶺!?2012/12/24
地下鉄パミュ
6
光嶺内部抗争編の続き。キャラが豊富な為、朝桐の出番が少なめ。悪い事では無いが、やはりアバウトは朝桐が絡んで来ないと盛り上がらない。トップ連中の戦いに朝桐が、絡めるかが鍵。ようやく朝桐の目指すトップにたどり着くかもしれない。『1番強えのは、俺だ』行動で実行だ!2021/12/05
ニーテラ
2
すらすら読めて展開がつかみやすいのがいいんだよね.2012/12/30
笠
1
4 突如勃発した樋口派と童門派の抗争は、吉岡派の中後の画策によって引き起こされたものだった。樋口派の本郷と童門派の番場は、裏で糸を引いている者の存在に気付きつつも、メンツを重視するためにお互い後に引くことができない。全面戦争化して校内が修羅場となり、樋口の登場により3年も勢揃いした頂上決戦へと展開していく。人格者キャラとして認知されてきたが、ここにきてやる気の天知が意外と引っ掻き回す役になるかもしれない。吉岡も常に狙いが見えないので、本格参戦となれば面白い。朝桐がどう3年に絡んでいくかが楽しみ。2022/09/26
ブレーメン
1
この漫画の、ギャグのセンスが好きすぎる…!2014/01/29