Ａ－ＢＯＵＴ！（１８）

著者名：市川マサ【著】

講談社（2013/06発売）

• ISBN：9784063848489

内容説明

光嶺（みつみね）最強決定戦の幕が切って落とされる！　童門（どうもん）と天知（あまち）の派閥トップ対決に始まり、中後（ちゅうご）へのお礼参りの奇襲を仕掛ける砂原（すなはら）＆柾木（まさき）、そして吉岡（よしおか）vs.朝桐（あさぎり）の無法者対決！　アツすぎるバトルロイヤルが止まらない！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[地下鉄パミュ]

危険人物だった吉岡が真面だ。ケンカも真面だ。言動も真面だ。良いヤツになっちゃってる。朝桐とのバトルで、朝桐のてっぺんを狙える器を感じたからだろうけど、少し変わり過ぎだね。不良をカッコ良い物と美化し過ぎている気もするが、カッコ良く描かれてるので、登場するワル達が嫌いになれなくなってしまう。不良漫画の術中にハマってるな俺。

2021/12/07

[うーさーむーん]

謎の吉岡ビジョン。

2013/04/25

[笠]

4 朝桐が吉岡に一応勝利。どうも、ダメージは朝桐の方が深そうだし、吉岡が朝桐に勝ちを譲ったようにも見えるが。3年の中でも一番得体が知れないような存在だった吉岡が、朝桐をおぶってあげるなどすっかり気のいいお兄ちゃんのように豹変…でもいるいる、認めたやつとか、身内にだけ異常に優しいヤンキー。屋上では樋口と童門が頂上決戦。なんとなくフィジカルでは童門が上だが、メンタルで樋口が上回ってる感じかな。

2022/09/27

[ともちん]

童門と樋口の戦い。熱すぎる！決着が気になる。

2013/12/04

[地下鉄パミュ]

おまけページが好きですね。バカ霧がバカやらなくなって来てギャグは減ったがバトルは激しくなった。

2013/07/20