Ａ－ＢＯＵＴ！（１７）

著者名：市川マサ【著】

講談社（2013/04発売）

• ISBN：9784063848144

内容説明

樋口（ひぐち）派と童門（どうもん）派の抗争は、ついに派閥トップ同士の対決に！　この非常事態に無法者・吉岡（よしおか）が便乗を企むと、天知（あまち）、そして朝桐（あさぎり）が続々参戦！　事態は光嶺（みつみね）の頂上を決める戦いへと発展していく。このデスマッチを制するのは、一体誰だ!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[iso1884（いそって呼んでね）]

吉岡って頭だけに結構強かったんだね。ちょっとおかしな人だけど、まぁそこそこついて行ってもいい感じの人。朝桐vs吉岡はしばらく続くかな。そして童門vs天知は決着が。実は中坊の頃から因縁のある２人だった。昔の天知がちょっと髪型wwそれはそうと私の本命ハナノアナが出てない？？

2013/02/27

[地下鉄パミュ]

光嶺内部抗争編が、トップ決定トーナメントに発展するとは思わなかった。1年最強トーナメントもやった事だし、2度目のトーナメントって気もしないでも無いが、トップ同士のバトルは流石の圧があり迫力が違う。個人個人の矜持もあって熱が凄い。誰が勝ってもおかしくない。実力は全員同レベル。誰が勝ち上がるのか気になる。それにしても学園無法地帯である。これだけのバトルをしていて大人（教師？）は見て見ぬふり？と言うより出て来ない笑。この学校教師いないでしょ！

2021/12/07

[ニーテラ]

ギャフンって言っちゃう朝桐さん。普通に卑怯な手を使おうとする主人公w

2013/02/25

[ブレーメン]

光嶺頂上決戦の幕が上がった！朝桐vs吉岡、堂門vs天知！「ギャフン」って言った後恥ずかしくて教室に逃げ込んでからのピアニスト攻撃(笑)やっぱりタダモンじゃないね!! サブタイ毎回何かしらのパロディだったけど、今巻はちょっと解らないなぁ。

2014/01/30

[ぺけぽ]

いやー、相変わらず面白い。おにぎり出て来なかったなぁ。

2013/02/17