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内容説明
居留地に住むイギリス紳士たちのホームパーティーに招かれた菊乃と清十郎。そこで出会った青年・ランスと清十郎が銃で決闘を…!? 表題作のほか「冷蔵庫の中に象」を2編収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イーダ
17
ベースケッべーべーベースケベーッベースケベーベーッスケベースケベーベーッスケスケベーッベーベースケベースケッスケベースケベーッスケベースケベーベーッベースケベースケベーッベースケベースケッベーベースケスケベーッスケスケベースケスケッベーベースケッ! お互いに良い具合に化けの皮がはがれてきましたね。年代が進むのが早いので、菊乃さんの年齢が心配だ。2015/03/03
パンジャビ
14
相変わらずの面白さでござる。とにかく清十郎様がカッコいいのでござる。菊乃がピンチの時に颯爽と現れるなんて流石!そして暗号を使って一族の者に号令してる姿がカックイイ…時代が時代なら、忍びの殿なんだもんなぁ。凄いなぁ。しかし菊乃も流石ですよ。ちゃんと清十郎の所に駆けつけますよ。決闘の時も、洋犬に囲まれちゃった時も。モースル信号は流石だった。分かる清十郎も凄いなぁ。2人の恋愛事情もややこしい。男伊達らに生きてきて女を認めたくないという菊乃の気持ちも分かる。清十郎も忍びに徹してきたから自分の感情を持て余すよね。2015/04/05
烟々羅
11
1,2巻を読んだとき、人のことが信じられない気持ちのときで、だから「こんな信頼関係よいね」と感想を書いた。 あれから一人で生きようと踏ん切りがついたら逆に信じられるひともできて、作中で「信じるが愛するに変わると近づくのが怖い」恋愛の歯がゆさが読んでいて落ち着かない。ラヴコメの「コメ(ディ)」の部分がスルーされて、「ラヴ」の往ったり来たりが読んでいて居心地わるい。 べつに、自分がひとを信じられるようになったのを恋愛だと定義したつもりはないのだけどな2013/12/21
夜の女王
11
☆☆☆ 1、2巻に比べてくどくどしい長台詞が少なくなって大分読みやすくなりました。そして、まだるっこしかった菊乃と清十郎の関係もちょっとずつ近づいてきたようです。菊乃考えすぎです。じれったいったら!同時掲載の「冷蔵庫の中に象」。こっちも相変わらずまだるっこしい。この作者さん、ぐるぐるとぐろを巻いてるような面倒くさい話が好きですね~~・・・2013/02/21
蝶々魚
10
夫対抗馬の槙さんに続き偽装結婚対抗馬のランス登場の3巻。殺人だ誘拐だ内乱だと相変わらず派手な事件が起きつつも、嫉妬する清十郎様やほろりと乙女な一面を見せた菊乃など、2人のラブ度は上がってる気がします。とはいってももともと理屈っぽい2人なので悩み方も理屈っぽいのですがw 既刊のように時代の生む物悲しいエピソードもなく、わりと気楽に読めた巻でした。柘植の殿様に膝を折る元伊賀忍たちと、北越の剣聖槙さんの本気の示現流が、個人的にはツボでございました♪2014/01/31
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