テンペスト(3)

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テンペスト(3)

  • 著者名:阿仁谷ユイジ【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2013/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063805970

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内容説明

<男性消滅(メールロスト)>により<女>だけになった地球は、原因不明のサキュバス現象により今度は<女性消滅(フィメールロスト)>に襲われる。サキュバス予備軍(キャリア)として地下に隔離された皇(コウ)は、自らの健康体を証明すべく原因をつきとめようとする。一方中央では、<K-10Rα>内のカヤシマの体内で2000年ぶりに「卵子と精子の受精」が試みられる。皇と、世界にただ一人の<男>姫(ヒメ)が選ぶ生命への道は――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

H29リオのカーニバル

48
1巻を通じて、受精から受胎を見つめ続けてて、もうお腹いっぱいって感じでした。学生時代の姫と皇の百合臭溢れるキャッハウフフにも当てられました。攻めと受けが完全に倒錯してるとこがまた何と言ったらいいのやら。ここまで生命を育むことを深められるのは女性特有の感性なのでしょう。巻末のテンペストようちえんが、また、色々崩壊してていいw2014/06/10

exsoy

24
再読。「…蟲?」…億単位の蟲の群れの映像とか、小さい頃の姫はとんだトラウマを植え付けられたもんだ。2016/05/07

exsoy

18
神々しいようなおぞましいような2014/11/27

まゆゆ( *´꒳`*)੭⁾⁾

12
難しくなってきたね。看守も謎だし、霧江さん並にS気!?姫のお母様たちが優しいw姫の優しさはお母様たちの愛の結晶なんだね。2013/03/28

椿

10
姫は、よく体型を誤魔化せてるよなぁ。「テンペストようちえん」の姫と皇が仲良しでほんわか。本編では、ギスギスしてるからなぁ。2016/09/24

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