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内容説明
何者かに誘われ、津軽の地へやって来たやじさんとキタさん。雄大な自然と悠久の歴史に包まれた津軽で事件が…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エンブレムT
34
新シリーズ『津軽編』スタート。丁寧に取材したであろう風景と美味しそうな食べ物が満載。ポイントを外さないガイドブックとしてのお楽しみが嬉しいです♪かつてワクワクして読んだ『奥日光編』を思い出させるのは、「術」が絡んだ展開だからか、どこか陰を感じる湿った空気感が漂っているからか、はたまた物語のカギを握る姉弟が登場しちゃったりするからか・・・。謎の古文書に記された、津軽にかつてあった王国の末裔たちと、利権に群がる者たちとの争いに巻き込まれる、やじさんキタさん。次巻は、キタさんのタラシシーンがあると良いな~(笑)2012/10/04
まりもん
14
今度は瀧矢さん経由から関東番長連合の存在を知り相談が。それにしても頼み方が毎回普通と違うんだね。今回の敵側にはまた明暗が登場。もう刑期を終えたの?それとも釈放?そっちの方が気になる。2013/11/18
マッピー
11
「津軽編」を収録。誰かが何の目的かも明かさず、雪也を津軽に呼ぶ。やじきたと小鉄もつれて津軽観光に出かけるが、結局真意はわからず。やじきたが転校した先の高校には妖術を使う怪しい女生徒がいたり、いたこが結界を張っている場所があったりと、微妙にオカルトチック。「軽井沢編」に出てきた若林明暗が再登場。まやかしの妖術使い(ただの催眠術師)の彼の後ろには「東日流(つがる)外三郡誌」を巡る金の匂い。やじきたは津軽弁に難儀しているが、青森に1年住んだことがあるので、津軽弁のセリフが目ではなく耳から言葉が入ってくるよう。2019/03/23
米吉/本棚整理中
10
津軽編スタート。津軽弁が全くわからない…。言葉の壁が厚いのは読者も一緒(笑) 相変わらず昭和な感じが嬉しい。2013/02/28
椿
9
再読。津軽弁、難しいなぁ。やっぱり、やじきたが闘ってるシーンはカッコイイよ。2014/09/26
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